2023年6月8日 トラブル
「ガードルって締め付けが強いから、かえって腰が痛くなりそうな気がする…」
このような疑問を解決するため当記事では、ガードルが本当に腰痛を悪化させるのかを詳しく解説します。
好ましくない着用方法もまとめているので、ぜひ参考にしてください。
なお、弊社「ダイアナ」のガードルは長期的な継続使用を推奨しております。また、夜用の補整ファンデーション「ナイトジェンヌ」は睡眠時の着用も可能です。
目次
姿勢を正す役割のあるガードルですが、次のような原因で腰痛が悪化する恐れもあります。
1.締め付けが強く血流が悪化する
2.関節や筋肉が固くなる
3.インナーマッスルが弱くなる
それぞれ詳しく解説していきます。
適切なサイズのガードルを着用しないと血流の悪化につながります。2006年に行われた研究によると、ガードルのサイズが小さくなるに従い下腿部の皮膚血流量の減少がみられたとのこと。
そして血流が悪化すると筋肉のコリや緊張を引き起こし、結果として腰が痛くなることもあるのです。
血管の長さは約10万km、地球を2周半するほどと言われています。酸素や栄養素を届けるために欠かせない血液ですが、ガードルの締め付けによって役割を正常に果たせないことがあります。
その結果、筋肉や関節まわりの老廃物が排出されず、固さを感じるようになるのです。
インナーマッスルとは深層筋とも呼ばれており、体の深いところにある小さな筋肉です。20歳を過ぎると年間1%ずつ低下し、さらに出産1人につき10%低下することもあると言われています。
ガードルを着用することでインナーマッスルをサポートできますが、サイズを誤るとかえって低下や体型変化を招いたり、腰痛を悪化させるリスクが生じたりします。
なお、弊社「ダイアナ」のガードルは継続的な着用を推奨しており、お客様の中には10年以上着用されている方も多数いらっしゃいます。また、ナイトジェンヌの「ナイトガードル」であれば寝る時もつけっぱなしでよい ので、より効率的にボディラインが整います 。
ガードルの着用方法を間違っていると、腰痛だけでなく様々な不調をひきおこしかねません。次のような使い方はリスクが伴います。
例えば、ウエスト部分がギュッと締め付けられる感覚がないと満足できない…という人もいるかもしれません。確かに適度な圧迫感は必要ですが、次の項目に該当する場合は要注意です。
・着用していて息苦しさがある
・蒸れて不快感がある
・お腹や太ももに食い込み、余分なたるみがはみ出している
・ゴムが当たる部分の肌が痛む
1つでも該当した人はガードルのサイズが小さい可能性があるので、一度見直してみることをおすすめします。
誤ったガードルの履き方をすると、本来の効果を得られない恐れがあります。
しかし、弊社「ダイアナ」のガードルは着用方法が大きく異なります。最大の特徴が下記の2点です。
・ナイトジェンヌの「ナイトガードル」は寝る時も着用OK
・長期的な継続使用を推奨
それぞれの詳細をご紹介していきますね。
通常のガードルは日中のみ着用し、睡眠時は脱がなければなりません。脱がずに寝ると圧迫感や不快感が強く生じ、睡眠の質を低下させる恐れもあるでしょう。
一方、弊社「ダイアナ」の夜用のガードルは寝る時も着用OKです。夜用の「ナイトジェンヌ」のナイトガードルは、寝ている時も理想のカラダへしっかり補整してくれます。
肌への負担をかけない素材とフィット感なので、心地よく眠れますよ。
一般的なガードル、例えば「産後ガードル」であれば3〜6ヶ月ほどの着用が推奨されています。
それに対しダイアナのガードルは、より長期的にご着用いただけます。お客様の中には補正下着を10年以上フルセットで着用されている方も多数いらっしゃいます。
ガードルは正しいサイズや方法で着用すれば、シルエットを整えるだけでなく保湿効果なども期待できます。しかし、着用方法やサイズ選びを誤ると良い効果を得られないので注意が必要です。
もしガードル選びや着用時のお悩みがあれば、プロポーションづくりの「ダイアナ」がお手伝いさせていただきます。科学的な研究データとノウハウに基づき、健康的な美しさを実現いたします。
プロによるカウンセリングやチャットによるご案内も提供しているので、まずはお気軽にご相談ください。
自分のカラダを知ることは、“変われる”未来への第一歩。ダイアナは、その先にあるあなただけの「理想のプロポーション」をプロデュースいたします。