2023年6月7日 シチュエーション
「ガードルを履くとトイレが大変そうだけど、簡単に着脱できるのかな?」
このような疑問を解決するため当記事では、ガードルを履いた時のトイレ問題について詳しく解説。利用者の声や着脱のコツもまとめているので、ぜひ参考にしてください。
目次
「ガードルは着脱の手間があるからトイレが面倒…」とお悩みの方は少なくありません。参考例として実際に悩んでいる方々の声を見ていきましょう。
一体型のガードルの存在初めて知ったんだけどコレってトイレのときどうしてるの???
— はや (@Boukun_Hayato) March 18, 2023
こちらは一体型ガードルを初めて知った方。興味はあるものの、どのように用を足せばよいのか迷っています。
https://twitter.com/K_MNKT014/status/1636951688081981440
続いてはガードル利用者の声。着脱が面倒だと時間がない時は大変ですよね。
https://twitter.com/atsumori_shao/status/1633656126805000192
続いての方もガードル利用者。履く時は面倒なものの、トイレ時の上げ下げはそれほど問題ではないとのことです。
このように、着用しているガードルの種類によって着脱の手間は異なりますが、トイレの時はできるだけ簡単に上げ下げしたいですよね。
トイレで簡単にガードルを着脱するコツは主に3つあります。
1.ウエスト部分を持って一気に下げる
2.ガードルを全部脱ぐ
3.ボトムスを工夫する
始めのうちは慣れずに時間がかかりますが、数日ほど履き続ければコツをつかめてくるでしょう。それぞれ解説していくので、ぜひ参考にしてくださいね。
最も定番の方法が、ウエスト部分を持って一気に下げることです。ガードルは圧迫力があるため、ボトムスや下着のようにサッと下ろせません。
しかし両手の親指でウエスト部分を持ち、そのまま素早く下げればスムーズに脱ぐことができます。
少し時間はかかるものの、ガードルを全部脱ぐ方法もあります。自宅での着脱と同じ手順ですが、急いでいる時は不向きかもしれません。
ガードルを履く時はワンピースやパンツなどのボトムスがおすすめ。スカートの方が用を足しやすいイメージがありますが、ガードルを履いていると話が変わります。胸元まで持ち上げないとガードルを下ろせないなど、余計な手間が生じてしまうのです。
一般的なトイレの回数は1日5〜7回と言われています。しかしガードルを履いていると、いつもよりトイレの回数が多くなることも。
というのも、圧迫力の強いガードルは血流に影響を与え、冷えにつながる恐れがあります。その結果トイレが近くなるのです。
尿失禁や頻尿も起こり得るので、ガードルのサイズ選びは専門家に相談する方が安心でしょう。
ガードルを履く時に気になるトイレ問題ですが、着脱のコツを覚えればそれほど気になりません。しかし小さいサイズのガードルを選ぶと、不快感を覚えるだけでなく健康にも影響が出てくるので注意が必要です。
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