2023年3月24日 シチュエーション
姿勢やヒップラインを整えてくれるガードルですが、デート中でも履いてもいいのか気になりますよね。
この記事では、デート中のガードルに対する男性の声や、履く時の注意点をまとめています。大好きな彼とのデートを控えている方は、ぜひ参考にしてください。
目次
彼との大切なデート。お出かけや記念日の時などはファッションにも気合いが入りますよね。
しかし、普段ガードルを着用していると「おばさんっぽく思われないかな…」と不安になりませんか?
では、実際のところどうなのか、生の声も参考にしながら、詳しく見ていきましょう。
男性はそれほど気にしていないものの、やはりガードルを履いていることを気にする女性も少なくありません。
ワコールの調査結果によると「ガードルを履いているのを身近な男性に知られることをどう思いますか?」に対する回答結果が次のようになりました。
・全く気にならない:16.3%
・見られなければ気にならない:24.2%
・できれば知られたくない:37.5%
・絶対に知られたくない:22.0%
半数以上の女性が「知られたくない」と思っているそうです。
ワコールの調査結果によると「ガードル等の補正下着によるヒップラインの対策を、良いと思う男性は8割以上」とのこと。
女性からすると、恥ずかしいから気付かれたくないと思いがちですが、多くの男性は気にしていないどころか、むしろ前向きに捉えているよう。
ただし、色には要注意。
こちらのアンケートを見てみると、苦手な下着のカラーでベージュが1位になっています。透けにくいので夏場は重宝する色ですが、男性からは不人気…。
なので、デート中にもガードルを履くなら色も意識したいところ。花柄などデザインが入っているものや、大人らしいレースの入ったものを使うといいでしょう。
もしデート中にガードルを穿いていくなら、次のポイントを意識しましょう
1.ベージュはNG
2.安価なガードルは避ける
3.適切なサイズのガードルを穿く
それぞれ詳しく解説していきますね。
男性の苦手な下着の色1位がベージュ。次いでイエロー・レッドという結果になっています。派手なピンクやグレーなども不人気なので、これらの色は避けた方が安心です。
ベージュ=おばさんっぽいイメージがあるので、男性の支持が得られないのでしょう。
ガードルの値段はピンキリ。ファストファッションのお店に行けば1,000円台で購入できます。しかし、安いガードルは機能性やデザイン性が乏しいものも多く、気分も上がりにくいでしょう。
彼とのデートを楽しく過ごすなら、おしゃれなガードルを穿いて行きたいですね。
ガードルはデザインや機能だけでなく、サイズ選びもポイントです。特に太ももやお尻周りは美しく見せたいライン。
誤ったサイズのガードルはライン崩れの原因にもなるので注意しましょう。もしガードル選びに迷っていたら、プロポーションづくりの「ダイアナ」までご相談ください。
ガードルをつけたままでも気にしないという男性も多いのですが、ガードルを脱ぐタイミングは、彼と一休みする前がベストです。メイク直しを口実に洗面所に行く、お手洗いに行って脱ぐといいでしょう。
男性が意外と気にしていないガードルですが、デートを楽しむためにもデザインやサイズにもこだわりたいところ。
いろいろな種類があって選ぶのが難しい場合は、お気軽に「ダイアナ」までご相談ください。美しいプロポーションづくりを、お手伝いいたします。
自分のカラダを知ることは、“変われる”未来への第一歩。ダイアナは、その先にあるあなただけの「理想のプロポーション」をプロデュースいたします。