2023年3月24日 補正下着
補正ブラや補正ガードルは、長く使うほど消耗していきます。
ここでは、補正ブラやガードルの寿命、買い替えのタイミングについて詳しくご紹介!処分方法についても触れているので、ぜひ参考にしてください。
目次
補正ブラやガードルは消耗品なので、いずれは買い替えなければいけません。使用頻度や期間、洗い方によって寿命は変化しますが、おおよその目安はどれくらいでしょうか?
補正ブラ・補正ガードルそれぞれの寿命について見ていきます。
補正ブラの寿命は、毎日着用した場合で約3ヶ月と言われています。複数の補正ブラをローテーションで着用していれば、6ヶ月〜1年ほどは使えるでしょう。
しかし、次のようなサインは買い替えを検討するタイミングです。
・よれやへたりがある
・ワイヤーが曲がっている
・ストラップがズレる
・カップ部分にへこみやシワがある
・メッシュやゴムが薄くなっている
フィット感がないと補正ブラ本来の効果が期待できないので注意しましょう。
補正ガードルはブラと比べると摩擦が生じやすいため、寿命も短い傾向です。1枚履きタイプの補正ガードルは、2〜3ヶ月弱で寿命を迎えることも。
ウエスト部分のゴムが伸びている、生地が薄くなっているなどは、買い替えのサイン。
また、体型変化も見逃してはいけません。圧迫感が強いと血行不良や体調不良を引き起こす可能性があるので、早めに買い替えた方が安心です。
補正ブラやガードルの寿命を伸ばすコツは、日々のメンテナンスにあります。具体的に意識したいことが次の通り。
1.洗濯機を使わず手洗いで
2.風通しの良い日陰で干す
3.汚れがつかない工夫をする
それぞれ詳しく見ていきましょう。
補正ブラやガードルによっては洗濯機でも洗えますが、手洗いの方が傷みを抑えられます。
「洗濯機に対応しているから、そのまま洗いたい」という方は、洗濯ネットを活用しましょう。
洗い方の詳細やコツはこちらの記事で解説しているので、あわせて参考にしてください。
干す場所は風通しの良い日陰がベスト。日光に当てた方が早く乾きますが、色あせのリスクがあります。コットンやウールなど天然素材が使われているものは、特に注意が必要。
長く使うために、干し方や場所も意識しましょう。
補正ガードルを1枚履きしていると、どうしても汚れがついてしまいます。汚れは寿命を縮める原因の一つなので、ショーツの上から履く方が安心でしょう。また、おりものシートの活用もおすすめです。
補正ブラやガードルは、リサイクル品として業者に引き取ってもらえます。とはいえ、使ったものを送るのは抵抗があるかもしれません。
そのような場合は、自治体のルールに従って処分しましょう。基本的には資源ゴミの扱いですが、燃えるゴミとして捨ててもOK。捨てる時は紙袋に入れて見えないようにすると、より安心ですよ。
下着の種類によって寿命は異なりますが、補正ブラは約3ヶ月、補正ガードルは約2〜3ヶ月が目安です。少しでも長く使えるよう、日々のメンテナンスは丁寧に行いたいですね。
もし補正ブラやガードルの買い替えをお考えであれば、プロポーションづくりの「ダイアナ」までご相談ください。95万人以上※の体型データを持つダイアナが、あなたに合わせたプランニングをご提案いたします。
※2022年12月末現在(ダイアナ社調べ)
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