2023年3月24日 補正下着
ガードルを着用していると、ふとした時にめくれたり丸まったりすることがあります。
ここでは、ガードルがめくれる・くるくるする原因や対策を詳しくご紹介。ウエストやヒップラインがきれいに見えないとお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
目次
「ガードルがめくれるんだけど、これって私だけ?」と思うかもしれません。しかし、同じような悩みを抱えている人は少なくありません。
スタイルアップしたくても、ウエストや太ももに丸まったガードルのシルエットがくっきり見えてしまうことを想像すると、残念な気持ちになりますよね。
ハイウエストタイプのガードルを履いていると、腰の部分がめくれることがあります。また、ロングガードルの場合は太ももに段差ができることも。
ヒップラインやウエスト周りが目立ってしまい、見栄えが悪いだけでなく、引き締める部分がズレてしまうなど、ガードル本来の効果を得ることができません。
では、何が原因でガードルがめくれてしまうのか?詳しく見ていきましょう。
まず考えられる原因は、サイズが合っていないこと。サイズが小さいと肌への圧迫が強くなるため、ウエスト部分にお肉が乗ったり、太ももに段差ができたりします。
ウエスト部分がめくれる原因は、姿勢の悪さも考えられます。特にデスクワークの方は、意識をしないと猫背になりがち。お腹の部分への負担が大きくなるため、それに伴いガードルもめくれてしまうのです。
ガードルは種類によって締め付けの力が異なります。強いほど姿勢が正されると思うかもしれませんが、場合によっては体調不良を引き起こす可能性もあります。
普段履いているガードルがめくれてしまう、太ももに段差ができてしまう場合は、次の対策がおすすめです。
1.自分の体形に合ったガードルを選ぶ
2.締め付け力が適切なものにする
3.ガードルの種類を見直す
それぞれ詳しく解説していきます。
産後などで体型が変化すると、今までのサイズが合わなくなることもあります。また、補正効果を求めて小さめのサイズを選ぶ方もいるでしょう。
しかし、あなたの体型に合ったサイズでないと正しい効果を得ることができません。店舗に行って試着する、専門家にアドバイスしてもらうなどして、適切なサイズを選びましょう。
サイズとあわせて、締め付け力も見直しましょう。同じサイズや形でも、締め付け力には強弱があります。通販で購入する場合、確認が難しいでしょう。
締め付けが強すぎると不快感を覚えたり、血行不良を引き起こしたりします。サイズ表だけで判断せず、試着してフィット感も確認することが大切です。
ガードルにはさまざまな種類があります。
・ハイウエスト/ローウエスト
・ショート/ロング
・ソフト/ハード
などなど。種類ごとに役割や着心地、耐久性などが異なります。目的に応じたタイプを選ぶのが好ましいですが、自分で選ぶのは難しいかもしれません。
そのような方は、プロポーションづくりの「ダイアナ」までお気軽にご相談ください。
ウエスト部分がめくれたり、太ももに段差ができたりする原因は、ガードルが合っていないこと。
あなたのスタイルや目的に適したガードルを穿かないと、本来の効果を得ることができません。
理想のプロポーションを手にするためにも、正しいサイズのガードルを選びましょう。
自分のカラダを知ることは、“変われる”未来への第一歩。ダイアナは、その先にあるあなただけの「理想のプロポーション」をプロデュースいたします。